貸借対照表に記載される資産のうち、預金や売掛金のように短期間で現金化できるものと、土地や建物のように継続して使用するものとを区分する会計上の考え方として、最も適切なものはどれか。
- 流動資産と固定資産はどちらも1年を超えて保有することを前提とした資産である
- 比較的短期間で現金化できる預金や売掛金は流動資産、継続的に使用する土地や建物などは固定資産に分類される
- 著作権や特許権などの無形の権利は、資産には計上されず負債として扱われる
- 棚卸資産(商品の在庫)は固定資産に分類される
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解答と解説
正解:2. 比較的短期間で現金化できる預金や売掛金は流動資産、継続的に使用する土地や建物などは固定資産に分類される
貸借対照表の資産の部は、比較的短期間で現金化することのできる流動資産(預金・有価証券・売掛金など)と、継続的に使用する固定資産(土地・建物・機械など)に分類される。著作権・特許権・意匠権・商標権などの権利も固定資産(無形固定資産)に含まれる。 ほかの選択肢 「流動資産と固定資産はどちらも1年を超えて保有することを前提とした資産である」…流動資産は比較的短期間で現金化される資産であり、1年を超えて保有することを前提とはしない。 「著作権や特許権などの無形の権利は、資産には計上されず負債として扱われる」…著作権や特許権は無形固定資産として資産の部に計上される。 「棚卸資産(商品の在庫)は固定資産に分類される」…棚卸資産(商品など)は短期間で現金化される流動資産に分類される。
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