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世界遺産検定 3級基礎知識の問題

世界遺産の価値が開発で損なわれる危険があるため、保有国が国際支援を求めた。世界遺産条約の仕組みに沿う対応はどれか。

  1. 危機遺産として公表し、保有国への罰金を修復費に充てる
  2. 基金の支援開始と同時に、保有国の保護責任を寄付国へ移す
  3. 保有国が責任を負い、基金や各国の協力で危機の除去を図る
  4. 保有国の責任を免除し、諮問機関が国の代わりに保全を担う
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解答と解説

正解:3. 保有国が責任を負い、基金や各国の協力で危機の除去を図る

世界遺産条約では保有国が保護・保全の責任を負う一方、危機遺産への公表や世界遺産基金の援助、各国の協力を通じて危機の除去を図る。国際支援は保有国の責任を置き換えるものではなく、保護を強制する罰則規定もない。 参考: 公式テキスト3級 第5版 第1章 P.013 世界遺産条約

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