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世界遺産検定 3級基礎知識の問題

ある自然遺産の推薦準備で、必要な範囲と保護の法律、保全計画は整ったが、実施に必要な予算は確保できていない。本文の完全性の考え方に照らすと、どの判断が適切か。

  1. 保護区域が十分広ければ、予算の不足は判断に影響しない
  2. 必要条件に不足があり、範囲や計画だけでは十分といえない
  3. 法律が整っていれば、予算の確保は登録後まで不要になる
  4. 保全計画を作成済みなら、予算の不足は広報活動で代替できる
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解答と解説

正解:2. 必要条件に不足があり、範囲や計画だけでは十分といえない

完全性では、価値を証明して保護・保全するための必要条件がすべて整っていることを確認する。本文は範囲や法律、保全計画とともに予算も挙げているため、実施予算の不足を、区域の広さや書面の計画だけで補ったとは判断できない。 参考: 公式テキスト3級 第5版 第1章 P.017 世界遺産の概念

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