出資者が会社の経営に関与し、出資額の範囲内でのみ責任を負うという、現代の会社経営で最も広く用いられている会社形態の特徴として、最も適切なものはどれか。
- 株主総会は取締役が選任する機関であり、会社の最高意思決定機関ではない
- 株主は会社が倒産した場合、出資した金額を超えて無限に責任を負う
- 合名会社は株式会社よりも設立・運営の条件が緩く、お金を出した人全員が有限責任を負う
- 株式会社の株主は、出資した金額の範囲内で責任を負う有限責任であり、株主総会で議決権を行使できる
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解答と解説
正解:4. 株式会社の株主は、出資した金額の範囲内で責任を負う有限責任であり、株主総会で議決権を行使できる
株式会社では株主の責任は有限であり、万が一倒産しても出した分のお金を失えば済む。また、株主は株主総会で議決権を行使し、取締役の選任など会社の重要事項を決議することができる。 ほかの選択肢 「株主総会は取締役が選任する機関であり、会社の最高意思決定機関ではない」…株主総会は株主が集まっておこなう会議であり、取締役を選ぶ側の機関であって、取締役が選任する機関ではない。株主総会は会社における最高意思決定機関である。 「株主は会社が倒産した場合、出資した金額を超えて無限に責任を負う」…株式会社の株主の責任は有限責任であり、無限に責任を負うことはない。 「合名会社は株式会社よりも設立・運営の条件が緩く、お金を出した人全員が有限責任を負う」…合名会社はお金を出した人全員に無限責任がある会社形態であり、有限責任ではない。
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