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適格請求書等保存方式(インボイス制度)に関する説明として、最も適切なものはどれか。

  1. インボイス制度は法人税の計算を簡略化するために導入された制度である
  2. 適格請求書発行事業者が発行する適格請求書によってのみ、消費税の仕入税額控除ができる制度である
  3. インボイス制度の導入によって、すべての事業者が消費税の納税を免除されるようになった
  4. インボイス制度の導入後、免税事業者は適格請求書発行事業者にならなくても取引先から求められる税額控除に応じられる
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解答と解説

正解:2. 適格請求書発行事業者が発行する適格請求書によってのみ、消費税の仕入税額控除ができる制度である

適格請求書等保存方式(インボイス制度)は、適格請求書発行事業者が発行する適格請求書(インボイス)によってのみ、消費税の仕入税額控除ができるようにする制度や手続きの総称である。 ほかの選択肢 「インボイス制度は法人税の計算を簡略化するために導入された制度である」…インボイス制度は消費税を正確に計算するための制度であり、法人税の計算とは直接関係しない。 「インボイス制度の導入によって、すべての事業者が消費税の納税を免除されるようになった」…インボイス制度の導入後も免税事業者として仕事を続けることはできるが、すべての事業者が納税を免除されるわけではなく、取引先から適格請求書を求められることで課税事業者にならざるを得なくなる事業者も生じている。 「インボイス制度の導入後、免税事業者は適格請求書発行事業者にならなくても取引先から求められる税額控除に応じられる」…適格請求書発行事業者(課税事業者)にならなければ適格請求書を発行できず、取引先は税額控除を受けられなくなる。

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