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ITパスポート企業活動・法務の問題

システム管理者が、自身の管理権限を使って従業員のアカウントにアクセスした場合の、不正アクセス禁止法上の評価として、最も適切なものはどれか。

  1. 管理者がアクセス後に不正行為を行った場合、その不正行為はいかなる法律でも処罰されない
  2. 管理者であっても他人のアカウントにアクセスすれば、常に不正アクセス禁止法の処罰対象となる
  3. 管理者によるアクセスは、本人の事前の同意がある場合に限り不正アクセスにならない
  4. 管理者は基本的にすべての権限を持っているため、アクセス自体は不正アクセスには当たらない
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解答と解説

正解:4. 管理者は基本的にすべての権限を持っているため、アクセス自体は不正アクセスには当たらない

不正アクセス禁止法では、システムの管理者によるアクセスは、管理者が基本的にすべての権限を持っていることから、不正アクセスには当たらないとされる。ただし、アクセス後に不正行為を行った場合、その行為の内容に応じて別の法律(刑法など)で罰せられることがある。 ほかの選択肢 「管理者がアクセス後に不正行為を行った場合、その不正行為はいかなる法律でも処罰されない」…不正行為の内容に応じて、別の法律で罰せられる可能性がある。 「管理者であっても他人のアカウントにアクセスすれば、常に不正アクセス禁止法の処罰対象となる」…管理者によるアクセスは不正アクセス禁止法の対象にならないとされている。 「管理者によるアクセスは、本人の事前の同意がある場合に限り不正アクセスにならない」…管理者によるアクセスは、本人の同意の有無にかかわらず、それ自体は不正アクセスに当たらないとされている。

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