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ビジネス著作権検定 初級ビジネスと法・著作権の基礎の問題

原画を売る合意書には「原画の所有権のみを移す」とある。買主が後から「原画を買ったので著作権も得た」と主張した。合意に沿う説明はどれか。

  1. 原画の取得と著作権の取得を分けて考える
  2. 原画と著作権を分けた合意は無効になる
  3. 原画の受領で著作権も自動的に取得する
  4. 原画の売買が有効なら著作権も必ず移る
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解答と解説

正解:1. 原画の取得と著作権の取得を分けて考える

所有権と著作権は別の権利なので、原画の売買による所有権移転が、当然に著作権移転を伴うわけではない。本問は所有権のみを移すと明示しており、著作権も取得したとする根拠はない。 ほかの選択肢 「原画と著作権を分けた合意は無効になる」…二つの権利は別々に存在するため、分けた合意がそれだけで無効にはならない。 「原画の受領で著作権も自動的に取得する」…原画の受領は、別の権利である著作権の自動取得を意味しない。 「原画の売買が有効なら著作権も必ず移る」…売買の有効性と著作権まで移すかどうかは別問題である。 参考: 公式テキスト[初級・上級]第4版 第1章 P.019 1-2 著作権と所有権の相違/異なる性質ー対象が「物」か「無体物」か

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