固定資産の取得価額を耐用年数にわたって費用配分する2つの会計処理方法の違いを説明したものとして、最も適切なものはどれか。
- ソフトウェアの減価償却には定率法のみが認められている
- 定額法は毎年同じ金額を償却するのに対し、定率法は使用初期に多くの金額を償却する点が異なる
- 定額法と定率法では、耐用年数が終了した時点での総償却額が異なる
- 定率法は毎年同じ金額を償却するのに対し、定額法は使用初期に多くの金額を償却する
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解答と解説
正解:2. 定額法は毎年同じ金額を償却するのに対し、定率法は使用初期に多くの金額を償却する点が異なる
定額法は毎年同じ金額を費用として計上する方法であるのに対し、定率法はまだ償却していない残存価額に一定の償却率をかけて計算するため、固定資産の価値が高い使用初期ほど多くの費用を計上できる点が特徴である。 ほかの選択肢 「ソフトウェアの減価償却には定率法のみが認められている」…ソフトウェアの減価償却は必ず定額法で償却するとされており、定率法のみが認められているわけではない。 「定額法と定率法では、耐用年数が終了した時点での総償却額が異なる」…定額法・定率法のどちらの方法でも、最終的に計上される総償却額は同じになる。 「定率法は毎年同じ金額を償却するのに対し、定額法は使用初期に多くの金額を償却する」…定額法と定率法の特徴が入れ替わっている。
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