著作権法の対象を調べる人に、「作品を作った人の著作権だけを見ればよい」と説明した。対象の広がりを正しく補う文はどれか。
- 作品が記録されたすべての物の所有権も設定する
- 発明や考案に関する特許等の出願手続も扱う
- 実演やレコード、放送等についての隣接する権利も扱う
- 店舗名の商標登録を著作物の登録として扱う
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解答と解説
正解:3. 実演やレコード、放送等についての隣接する権利も扱う
著作権法は、著作物に関する著作者の権利に加え、実演・レコード・放送・有線放送に関する著作隣接権も扱う。著作権だけを規定する法律と理解すると、この保護の広がりを見落とす。 ほかの選択肢 「作品が記録されたすべての物の所有権も設定する」…媒体の所有権を一括して設定する法律ではなく、物と表現は区別される。 「発明や考案に関する特許等の出願手続も扱う」…特許等の出願手続は、別の産業財産権の制度である。 「店舗名の商標登録を著作物の登録として扱う」…商標登録と著作権法の権利の体系は別であり、同じ登録として扱わない。 参考: 公式テキスト[初級・上級]第4版 第1章 P.024 1-3 知的財産権としての著作権/著作権法の目的
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