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ビジネス著作権検定 初級ビジネスと法・著作権の基礎の問題

株式会社が会社自身を買主として事務所を購入した。株主は一人だが、株主個人へ事務所を譲渡する合意はない。事務所の所有権の帰属を説明するものとして正しいのはどれか。

  1. 会社名義で購入しても、所有権は代表取締役個人に帰属する
  2. 株主が一人なので、その株主個人が所有権を取得する
  3. 会社と株主が、それぞれ半分の所有権を取得する
  4. 法人である会社自身が所有権を取得する
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解答と解説

正解:4. 法人である会社自身が所有権を取得する

法人には個人と同様に権利を取得する能力が認められる。会社が自ら買主となって取得した財産は会社に帰属するのであり、株主が一人であることだけで会社とその株主が同じ権利主体になるわけではない。 ほかの選択肢 「会社名義で購入しても、所有権は代表取締役個人に帰属する」…会社の代表者という立場だけで、会社が購入した財産の権利者になるわけではない。 「株主が一人なので、その株主個人が所有権を取得する」…会社と株主個人は別の権利主体であり、株主の人数だけでは会社の購入財産が個人へ帰属しない。 「会社と株主が、それぞれ半分の所有権を取得する」…会社が買主であり、会社と株主との共有を生じさせる合意等は示されていない。 参考: 公式テキスト[初級・上級]第4版 第3章 P.050 3-2 職務著作

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